食の知識

【プロのおすすめ】絶対に持っておくべき5冊のフランス料理本!

悩む人

フランス料理の本って種類が多くて悩む。

本の値段が高いから失敗したくない!

いったいどれを買ったらいいのか知りたい。

フランス料理は奥が深く、歴史も長いです。

本の種類も多く、初心者には理解できない専門書のようなものもあり、それなりの値段もします。

そんな大量にある本のなかから1冊を選ぶことは難しいですよね。

せっかくお金を払って買ったのに「難しくてわからない」なんてことは避けたいものです。

 

こんな人におすすめ

  • フランス料理の本を買おうと思っている
  • どれから買ったらいいかわからない
  • 難し過ぎる本は避けたい
  • 自分のレベルに合ったおすすめの本が知りたい

初心者、中級者、上級者ごとにレベルに合った『おすすめ本』を紹介していきます。

今回紹介する5冊は、全て僕自身が購入し愛用していたものです。

某有名ホテルで10年以上フレンチのシェフをしていました。

自分で考えた料理がメニューに並んだり、コンクールで入賞の経験もあります。

yayuki

買っておくべきフランス料理の本!

まずは初心者から順番に紹介していきます。

初心者におすすめ


 

コース料理の順番

基本のだし汁(ブイヨン、フォン)

簡単な料理とソース

フランス料理でよく使う食材の説明

デザート 

『いちばんやさしいフランス料理』のタイトル通り、とてもわかりやすく丁寧に説明されています。

料理自体の難易度が低く、難しいものは省かれています。

ココがポイント

特殊な器具をほとんど使わないので家庭で再現できるものが多いです。まずは家で作ってみましょう。

まず初心者が見るべき本です。

中級者におすすめ

フランス料理のソースに欠かせない食材『エシャロット』や『シャンピニヨン』

だし汁の『ブイヨン』や『フォン・ド・ヴォー』、『フュメ・ド・ポワソン』

これらがどんなものなのか知っている人は、中級者でいいと思います。


包丁の持ち方

基本の調理作業

野菜の色々な切り方

魚、肉の部位ごとの名称と下処理

フォンとソース

調理技法のごとの解説(ソテ、ポワレ、ムニエル、ポシェ、ブレゼ、ラグー、コンフィなど)

辻調理師専門学校が監修していて、フランス料理のほぼ全ての基礎が詰め込まれた1冊です。

ポイント

それなりの値段はしますが、内容の充実度、工程ごとの写真の多さ、作業ことの詳しい解説、完成された料理の美しさなど、必ず満足できる内容になっています。

フランス料理を勉強しようと考えているなら、絶対に持っておくべきです。

上級者におすすめ

フランス料理の特徴は

  • 盛り付けの美しさ
  • 調理法の多様性
  • ソースの豊富さ

盛り付け、肉の火加減、食材の組み合わせ方、ソースの絶妙な味付けなどは独学では限界があります。

プロたちの技術を真似するところからスタートしていきましょう。

それがあなたの感性を育てることになり、やがて自分のオリジナリティがある料理を作っていけるのです。

はっきり言って、かなり内容が深いです。ある程度の知識がない人には、おすすめしません。

自由な発想で素材をいかす オードブル・バイブル


オードブルとは前菜のこと

皿の余白も意識した盛り付けの美しさ

前菜とは思えない斬新な料理

意外な食材の組み合わせが起こすマリアージュ

マリアージュとは異なる2つの食材が1つにまとまり、新しいものになること。

12人の有名シェフたちがフランス料理、イタリア料理、中華料理、ペルー料理のオードブルをまとめた1冊です。

シェフたちのオリジナリティ溢れる作品は、どれも独創性に溢れ参考になります。

肉の火入れ フランス料理のテクニック


肉の適切な下処理方法

肉の状態の見分け方

肉の状態ごとの調理法

部位ごとの調理法

 

 

これぞプロのための『食肉の専門書』です。

まさにプロの技といえる絶妙な肉の火入れ方は、読むだけでも参考になります。

調理法もローストやブレゼ、コンフィなどもあり、これ1冊で肉の知識と技術は必ず向上します。

ソースのすべて


フォンとジュの取り方

クラシックなソースの正しい作り方

クラシックを派生させたソース

 

 

これほど多くフランス料理のソースが書かれている本は他にありません。

ベースとなるフォン、ジュの取り方やソースの作り方も写真付きで丁寧に解説されています。

聞いたことも見たこともないソースに、必ず驚くことでしょう。

これぞ『ソースのすべて』というタイトルに相応しい1冊です。

最後に 本の意味を理解する

今回紹介した本は、どれも参考になり新しい知識として役立つものばかりです。

値段に見合った内容だと断言できます。

しかし、勘違いしないでほしいのは、知識だけでは美味しい料理は作れません。

挑戦と失敗を繰り返してこそ技術は向上していきます。

知識と技術を併せ持った人が、美味しい料理を作ることができるのです。

-食の知識

© 2021 yayukiの家