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【キャビア】偽物と本物の違いは?5秒で見分ける簡単な方法を解説!

キャビアは世界三大珍味といわれる高級食材です。

だから本物のキャビアが極端に安い値段で販売されることはありません。

しかし、キャビアの知識が無いと、「高級食材のはずなのに安くてラッキー」なんて勘違いしてしまいますよね。

結論からいうと、チョウザメの卵から作られたキャビア以外は、全て偽物です。

偽物で有名なのは『ランプフィッシュキャビア

ランプフィッシュキャビアは黒く加工されており、見た目で偽物かどうか判断するのが難しいんです。

この記事では、『誰でも簡単に偽物と本物を見分ける方法』を紹介しています。

ただひとつだけ勘違いしないでほしいのは、偽物のキャビアも美味しいですよ。

偽物を5秒で見分ける簡単な方法

さっそく偽者のキャビアを5秒で簡単に見分ける方法を解説していきます。

食品表示を見ることができる場合はチョウザメの表記が無ければ偽物です。

しかし、お店で出てきたときは食品表示を見ることができませんよね。

そんなときは、パンやクラッカーの上で潰してみてください。

偽物のキャビアは着色料を使っているので、パンやクラッカーが黒く染みます。

とても簡単な方法なので、「これって本物のキャビアなのかな?」と思ったら試してみてください。

偽者と本物のキャビアの違い

偽者と本物のキャビアの違いは『チョウザメの卵』かどうかです。

ここからは、それぞれの味や特徴を解説していきます。

本物のキャビア

本物のキャビアはチョウザメの卵を加工して作られます。

ちなみにチョウザメといっても実際はサメではありません。

姿がサメに似ていることからその名前がついただけで、サメとは系統が全く違います。

ややこしい

そのチョウザメの卵を塩漬けにし、加工したものだけが本物のキャビアなんです。

本物のキャビアが高級な理由

チョウザメは飼育がとても難しく、大人になるまで10年近くかかります。

それだけ時間がかかっても、卵が取れる量は1kgほど。

エサ代もかかるうえ、大人になるまでメス、オスの判断が非常に難しいんです。

大人になったら全部オスで、卵が全く取れなかったなんて事例もあります。

それに現在はチョウザメの数も減ってきていて、天然物はとても貴重なんです。

本物のキャビアの味については【キャビアの味は美味しい?】フレンチシェフが詳しく解説を参考にしてみてください。

偽物のキャビア

ランプフィッシュ

偽物のキャビアのほとんどはランプフィッシュという魚の卵です。 

カサゴ目ダンゴウオ科に分類されています。

少数ですがニシンやタラ、タチウオなどの卵が加工されている場合もあります。

ちなみにゴールデンキャビアは、お寿司に使われるとびこの俗称なので注意。

偽物のキャビアの特徴

粒の大きさがバラバラで、異常に黒いのが特徴です。

本物のキャビアと比べると弾力があり、プチプチと弾ける食感です。

もちろん本物のキャビアとは全くの別物なので、味や香りも違います。

食べたあとに少し魚臭さい。

値段も安いものだと50gで約500円で売られています。

本物のキャビアの相場が1缶(25g入り)で約1万円なので値段の差は歴然ですね。

偽物のキャビアはまずい?

偽物のキャビアも美味しいです。

たしかに本物のキャビアと味は全然違いますが、まずいわけではありません。

偽物のキャビアは『イミテーションキャビア』とも呼ばれ、見栄えをよくするためにあえて使っているお店もあるぐらいです。

「本物のキャビアは高くて買えない」という人でも、手軽にキャビアの雰囲気を味わうことができます。

晩酌のおつまみにも最高です。

まとめ 

日本では純粋なキャビアと表示していいのはチョウザメの卵のみですが、ヨーロッパ各国では魚卵を「キャビア」と総称することもあります。

なので一概にキャビアじゃないとは言えないんです。(ややこしや~)

偽物のキャビアだからといって避ける必要はありませんよ。

味は間違いなく美味しいので。

イミテーションキャビアでも、美味しいくインスタ映えする料理をつくることはできます。

気になった方は一度食べてみてもいいかもしれませんね。

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